第四回 仏沼シンポジウム 2007.1.21

〜まるごとオオセッカ研究発表&オオセッカと仏沼の映像〜
主催:NPO法人 おおせっからんど
目的:絶滅危惧種オオセッカの基礎研究に接する機会を設けることで、関係者や地域住民のオオセッカに関する共通認識を深め、ラムサール登録地仏沼保全に役立てる。また、ビデオや写真などを通し仏沼地区の魅力溢れる地域財産について紹介し、地域作りに貢献する。
場所:三沢市公会堂 3F
自然界部参加者:多田、長船


基調講演 シンポ主催NPOおおせっからんど理事長 向山満先生。 自然界はいつもお世話になっております。


「ヒトの活動と野鳥との関係 〜現在・過去・未来〜」 東 信行先生(弘前大学) 
   多くの生き物は人のいるところになんとか生きている・・・

― 火入れは必要! でもどうだろう。そもそもオオセッカは人のいないと所に生息していたのだから、人が手を加えない場所を構築するという方向性も考えなければならない。
人の手だけで保全するということには、危険性もあるということも考える必要があるのだ。


「仏沼新排水路墜落動物調査」 パネリスト 関下さん コンクリート水路を撤去したいと語る


このような排水路でも生きていけるのはサギとカモ(成)だけだろう

 


実は本日は、最近設立されたとか、 北里生物多様性ネットワークと同行!

 

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